資産形成ハンドブックライフプラン&お金の計算ツール
USER GUIDE / 使い方マニュアル

ライフプランシミュレーター
はじめての使い方ガイド

将来のお金の流れを「見える化」して、住宅・教育・老後の不安を数字で確かめるためのツールです。専門知識がなくても、サンプルを動かしながら自分のプランを作れます。

📘 対象:はじめて使う方 🕒 まずは5分で体験できます 🏢 株式会社ウェルスペント「資産形成ハンドブック」

💡 ヒント:このページはそのまま印刷/PDF保存できます(ブラウザの「印刷」→「PDFに保存」)。目次の番号をタップすると各章へ移動します。

SECTION 01

このツールでできること

今の収入・支出・資産を入力すると、これから先の「年間収支」と「資産残高」が1年ごとにグラフと表で表示されます。

📈

将来のお金を予測

毎年の収入と支出の差、そして預貯金・投資資産・不動産などの残高が、将来にわたってどう変わるかがわかります。

🏠

大きな決断を試せる

住宅購入と賃貸、いつ買うか(将来購入)、繰上返済、教育費、リタイア時期などを変えて、「お金が尽きないか」を事前に確認できます。

🔀

プランを比較できる

「持ち家」と「賃貸」など複数のシナリオを保存して並べ、結果の違いを見比べられます。

🎯

取り崩しも設計

老後に資産をどう取り崩すか、目標とする預貯金額をもとに自動で計算できます。

📄

PDFで保存・共有

入力条件と結果をPDFに出力。ご家族や専門家との相談資料として使えます。

🧪

前提の「脆さ」を確認

利回りや寿命の前提を少し動かすと結果がどれだけ変わるかを感度分析で把握できます。

ℹ️

金額の単位はすべて「万円」です。年齢や金額を変更すると、グラフと表はその場ですぐに更新されます。何度でも気軽に試してみてください。

SECTION 02

まずは動かしてみる

最初からすべての欄を埋める必要はありません。始め方は2つ。質問に答えるだけの「入力ガイド」か、サンプルを動かして書き換える方法です。どちらでもOKです。

いちばんかんたん:入力ガイド(質問に答えるだけ)

「どこから入力すればいいかわからない」という方は、画面上部の 🧭 はじめての方向け 入力ガイド がおすすめです。いくつかの質問に答えるだけで、あなた自身のライフプランのベース(1本目のグラフ)ができあがります。

必須の5つに答える

年齢 → 収入 → 生活費 → 住まい → 今ある資産の5ステップに順に答えます。収入は「額面」を入れると概算の手取りを自動で見積もってくれます。住まいは 🏠 持ち家🏗 数年後に購入予定🔑 賃貸 から選ぶだけです。

ベース完成 → 結果を見る

5つ答えると「ベースが完成しました🎉」と表示されます。試算する期間(30年/50年/本人が100歳まで)を選び、📊 結果を見る を押すと、資産の見通しグラフが表示されます。

必要なら詳しく追加(任意)

+ さらに詳しく設定する を選ぶと、配偶者・子どもの教育費・退職金・公的年金・保険料・特別費/その他支出・一時的な大きな支出のうち、必要なものだけをチェックして追加できます。すべて任意なので、当てはまるものだけで大丈夫です。

🧭

ガイドは途中でやめても大丈夫です。あとから 🧭 入力ガイド をもう一度押すと、今の続きから追加設定できます。ガイドで入れた内容は通常の入力欄にそのまま反映されるので、細かい調整はガイド後に各欄で手直しできます。

⚠️

ガイドを完了すると、いま入力されている内容は上書きされます。サンプルデータや入力途中の内容がある場合はご注意ください。

サンプルを動かして流れをつかむ(3ステップ)

ガイドを使わず、モデルケースを読み込んで全体像をつかんでから自分の数字に置き換える方法もあります。

サンプルを読み込む

画面右上あたりの ▶ サンプルデータを入力 を押します。42歳・会社員・配偶者あり・子ども2人のモデルケースが入り、グラフと表が一気に表示されます。まずはこの状態で全体像を眺めてみましょう。

自分の数字に置き換える

「本人」の年齢や収入から順に、自分の状況へ書き換えます。すべて埋める必要はありません。まずは 本人の年齢・手取り収入・基本生活費・現在の預貯金 の4つだけでも十分に形になります。

グラフと表で確認する

下の2つのグラフと一覧表で、「資産残高がマイナスにならないか」を確認します。マイナスになりそうな年は警告が表示されます。気になったら数字を調整して、また結果を見る——この繰り返しがライフプランづくりです。

うまくいかなくなったら、いつでも ▶ サンプルデータを入力 でやり直せます。入力を全部消したいときは ✕ クリア を使います。

慣れてきたら:次の一歩

基本操作に慣れたら、便利な機能にある「目標預貯金+自動調整」で老後の取り崩しを設計したり、「シナリオ比較」で複数プランを見比べたり、「PDF出力」で資料化したりと、できることが広がります。

SECTION 03

画面の構成

画面は大きく「入力エリア(上・前半)」と「結果エリア(下・後半)」に分かれています。

① 入力エリア

本人・配偶者の収入、子どもの教育費、生活費、住まい、保険、現在の資産、ライフイベントなどを入力します。各項目の見出しの横にある ? マークにマウスを乗せる(スマホはタップ)と、その項目の説明が表示されます。

② 結果エリア

入力に応じて、2つのグラフ(年間収支の推移/資産残高の推移)と、1年ごとの一覧表が表示されます。表は表示モードを切り替えて、収入・支出・資産・ローンの内訳を確認できます。

⚙️

多くの項目には + 期間を追加 ボタンがあります。「50代で収入が下がる」「子どもの独立後に生活費が減る」など、年齢ごとに金額が変わる場合は期間を分けて入力すると精度が上がります。

SECTION 04

入力項目ガイド

各入力欄に何を入れればよいかをまとめました。必要なところから埋めていけば大丈夫です。

⚠️

収入は「手取り」で入力します。税金(所得税・住民税)や社会保険料を差し引いた、実際に使える金額(可処分所得)のことです。額面ではない点にご注意ください。

4-1. 本人・配偶者の収入

「本人」の欄から入力します。配偶者がいる場合は + 配偶者を追加 で同様の欄が増えます。

給与収入(手取り)期間別

税金・社会保険料を引いた、手元に入る金額です。財形貯蓄・団体保険・持株会など給与天引きがある場合、銀行への振込額とは異なるのでご注意ください。「変動率%」は昇給などによる年あたりの増減の目安(一般に0〜4%、横ばいなら0%、役職定年後の減少はマイナスも可)。大きく変わる場合は変動率ではなく 期間を分けて設定します。

退職金(手取り)

受け取る年齢と金額を「手取り」で入力します。退職所得控除で税負担は軽めですが、金額が大きい場合は税引後の額をご確認ください。

公的年金(手取り)

額面から税金・社会保険料を引いた手取りで入力します。「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」の見込額は額面なので、その点に注意。受給開始は原則65歳。生活費にインフレ率を設定する場合は、年金も一定程度は増えるため、変動率をプラスにしておくと現実的です。

その他収入(手取り)期間別

企業年金・個人年金・副業・不動産収入など、給与・退職金・公的年金以外の手取り収入をまとめて設定します。

4-2. 子どもの教育

+ 子どもを追加 で、子どもの現在の年齢と進路(幼稚園〜大学)を選びます。

教育費は自動入力

文部科学省などの統計をもとに、進路に応じた平均額が自動で入ります。高校・大学は「なし」も選べます。専門学校・高専・短大など統計対象外の進路は「なし」にして、必要額を「その他支出」に入力してください。大学院は学部と同額で計算されます(入学金はゼロ)。金額を細かく調整したいときは「その他支出」で増減します。

4-3. 支出

基本生活費期間別

食費・水道光熱費・通信費・日用品など、毎月必ずかかる生活費です。住居費・保険料・教育費は別項目で入れるので、ここには含めません。「インフレ率%」は物価上昇の目安(日銀目標は2%、控えめなら1%前後)。

特別生活費期間別

旅行・冠婚葬祭・帰省費・家具・家電など、毎月ではないが定期的にかかる支出を、年額の平均で設定します。

保険料

生命保険・医療保険などの年間保険料です。払い込みが終わる年齢を指定すると、その後は負担がなくなります。

その他支出期間別

親の援助など、上の項目に当てはまらない支出を期間と年額で設定します。教育費を平均額から増減させたい場合の調整欄としても使えます。

4-4. 住まい

持ち家賃貸 を切り替えて入力します。

● 持ち家の場合

購入年(西暦)将来購入

すでにお住まいの持ち家は空欄のままで構いません(計算開始の年から保有として扱います)。数年後にマイホームを購入する予定があるなら、その購入年(西暦)を入れます。購入年より前は住居費として下の「購入までの住居費(家賃)」を計上し、購入年からは住宅ローン・固定資産税などに切り替わります。

購入までの住居費(家賃)

購入年を将来に設定したときに使う欄です。購入までの間に支払う家賃を、年額とインフレ率で入力します(購入年以降は計上されません)。

🏠

「数年後に買う」プランの作り方:①「購入年(西暦)」に購入する年を入力 → ②購入までの家賃を「購入までの住居費(家賃)」に入力 → ③物件価格・住宅ローンなど購入後の条件を入力 → ④頭金は「4-6. 一時支出イベント」に購入年で入力します。築年数は購入時点の値(新築なら0)にします。

不動産評価額

マイホームの時価(今売るといくらか)を入力します。不動産ポータルサイトで近隣物件から推定するのが目安。わからなければ購入額か、経過年数に応じて下げた額を入れておきます。「変動率%」は評価額の年あたり増減(建物は時間とともに下落しがち。保守的には-1〜-2%)。

築年数

物件の築年数。新築購入から5年なら5年、築10年を買ったばかりなら10年。将来購入プランでは購入時点の築年数(新築なら0)を入れてください。エアコン・給湯器の交換や外壁塗装などの計画の参考になります。

住宅ローン

借入額と返済期間を入力します。金利は「期間別金利」で設定でき、固定期間終了後の金利上昇(変動移行)も再現できます。繰上返済も入力可能で、方式は「返済額軽減型(毎月の返済額を下げる)」と「期間短縮型(返済期間を縮める)」から選べます。

固定資産税・管理費など

固定資産税・都市計画税・管理費・修繕積立金など、持ち家の保有でかかる年間コストの合計です。インフレを見込むなら変動率をプラスに。

● 賃貸の場合

家賃

開始〜終了年齢、年額の家賃、インフレ率を期間別に設定します。更新後の値上がりや、住み替えによる家賃の変化も期間を分けて表せます。

4-5. 現在の資産

預貯金

普通預金・定期預金などの残高と想定利回り。普通預金はほぼ0%台、定期でも1%弱が目安。利回りがインフレ率より低いと、実質的な購買力は目減りします。

投資資産

NISAやiDeCoなどで運用中の金融資産(投資信託・株式・債券など)。「想定利回り」は期待利回りとして設定します。全世界株式なら年5〜6%が一つの目安で、株式の割合が下がるほど4%・3%などへ。運用目的の保険は解約返戻金の額を確認して入力します。

その他資産

自動車・会員権・美術品など、金融資産ではないが換金可能な資産。可能なら下取り・買取査定の金額を入力します。

4-6. 一時支出イベント

ライフイベント

マイホームの頭金・車の買い替え・リフォーム・海外旅行など、一時的にまとまった支出がある年と金額を入力します。

4-7. 資産移動・目標預貯金・自動調整

「資産移動(資産形成&資産取り崩し)」は、預貯金と投資資産の間でお金を動かす設定です。少し上級者向けですが、ここを使うと「積立投資」や「老後の取り崩し」を表現できます。

資産移動

金額がプラスなら「預貯金 → 投資資産」(=積立投資)、マイナスなら「投資資産 → 預貯金」(=取り崩し)を表します。

目標預貯金額(期間別)

各時点で確保しておきたい預貯金の目標額です。これを上回る分は自動で投資へ、下回る分は投資から取り崩して補います。資産形成期は生活防衛資金などの確保額を、年金生活期は「赤字ON」にして取り崩し額の数年分(ダム資金)を設定するのがおすすめ(標準5年、より保守的に7年・10年も可)。

自動調整ボタン

自動調整 を押すと、上の目標預貯金額をもとに資産移動を自動計算します。目標で指定した期間(開始年〜終了年)だけが自動計算され、その期間外に個別入力した資産移動はそのまま残ります。

ℹ️

取り崩しの途中で投資資産が尽きてしまう場合は、「○○年で投資資産が足りなくなります」というお知らせが表示されます。表示されたら、支出・収入・利回り・目標額などの前提を見直してみましょう。

4-8. シミュレーション期間

計算開始年

計算を始める西暦の年です。初期値はツールを開いた年(今年)が入ります(下限は2026年)。共有URLや保存した内容を読み込んだときは、その保存時の開始年に置き換わります。

🕑 計算開始年を1年進める

昨年など過去に入力・共有した内容を「今年基準」に更新するボタンです。全員の年齢を+1し、過去になった初年度を計算から外して最終年を1年延長し、住宅ローンなどの経過も1年進めます。年が変わったあとに以前のプランを開いたときに使うと便利です。

計算年数

何年先まで計算するかを選びます。通常は30年で十分ですが、より長く見たい方のために50年・100歳まで・任意の年数も選べます。

SECTION 05

結果(グラフと表)の見方

入力エリアの下に、2つのグラフと1つの一覧表が表示されます。ここが「ライフプランの答え合わせ」です。

2つのグラフ

① 年間収支の推移

その年の「収入−支出」を棒グラフで表します。プラスならその年は黒字、マイナスなら赤字です。教育費のピークやリタイア後など、赤字になりやすい時期がひと目でわかります。

② 資産残高の推移

預貯金・投資資産・不動産などの残高の積み上がりを表します。このグラフが将来にわたってマイナスに沈まないかが、もっとも大事な確認ポイントです。

💡

グラフにマウスを乗せる(スマホは指でタップ)と、その年の内訳・金額がツールチップで表示され、棒グラフや積み上がりの各項目をその場で確認できます。

一覧表(表示モードの切り替え)

表の上のボタンで、見たい内訳に切り替えられます。

ボタン表示される内容
家族構成各年の家族それぞれの年齢、マイホームの築年数
収入内訳給与・退職金・年金・その他収入などの収入の内訳
支出内訳基本生活費・特別生活費・住居費・保険料・教育費・一時支出などの内訳
資産内訳預貯金・投資資産・その他資産・不動産・ローン残高、資産・負債・純資産
住宅ローン適用金利・利息・元金・返済額・ローン残高・繰上返済額(ローン設定時のみ)

危険度の表示(警告)

⚠️

預貯金や資産がマイナスになりそうな年があると、警告メッセージや色の強調で知らせます。これは「この前提のままだと資金が足りなくなる可能性がある」というサイン。慌てず、収入・支出・取り崩し・リタイア時期などを調整して、再度結果を確認しましょう。

SECTION 06

便利な機能

基本操作に慣れたら使ってみたい、一歩進んだ機能です。

保存・復元(一時保存)

いまの入力内容に「基本シナリオ」などの名前をつけて 💾 保存 できます。あとで入力を変更しても 📂 復元 で元に戻せます。最大3パターンまで保存できます。

シナリオ比較

保存した内容が2パターン以上になると、シナリオ比較が使えるようになります。一覧表の下に、複数プランのグラフや結果を並べて比較する表示が出ます。「持ち家 vs 賃貸」「繰上返済する vs しない」などの違いを確かめるのに便利です。

💡

使い方の例:①現状を「基本」で保存 → ②住まいを賃貸に変えて「賃貸案」で保存 → ③比較表で2つの資産残高を見比べる。

感度分析(前提の脆さ)

利回り・インフレ率・寿命(計算期間)を少し動かすと、最終結果がどれだけ変わるかを示します。振れ幅が大きい前提ほど、結果がその前提に強く依存しているということ。「この計画はどの仮定に脆いのか」を把握でき、相談の場での説明にも役立ちます。

共有URL(保存・共有)

🔗 共有URLを発行(現在の入力) を押すと、いまの入力状態を含んだURLが作られます。そのURLを開くと入力が再現されるので、誰かと共有したり、控えとして残したりできます。

ℹ️

共有URLは将来の仕様変更で使えなくなる可能性があります。確実に記録を残したい場合は、次の「PDF出力」をご利用ください。

PDF出力

PDF出力 で、入力条件とシミュレーション結果をPDFファイルに保存できます。ご家族や専門家との相談資料、記録の保存に最適です。シナリオ比較の状態からは、比較レポートのPDFも出力できます。各ページには会社ロゴが入ります。

サンプル・クリア

▶ サンプルデータを入力 でモデルケースを読み込み、✕ クリア で入力をまっさらに戻せます。いつでもやり直せるので、安心していろいろ試してください。

SECTION 07

よくある質問

つまずきやすいポイントをまとめました。

どこから入力すればいいかわかりません。

画面上部の 🧭 はじめての方向け 入力ガイド を使うのがいちばんかんたんです。年齢・収入・生活費・住まい・今ある資産の5つの質問に答えるだけで、1本目のグラフ(ベース)ができます。配偶者・子ども・保険などは、あとから続きとして追加できます。詳しくは「まずは動かしてみる」をご覧ください。

金額は「手取り」と「額面」どちらで入れますか?

収入(給与・退職金・年金・その他収入)はすべて手取りで入力します。税金・社会保険料を引いた、実際に使える金額のことです。年金の「ねんきん定期便」の見込額は額面なので、手取りに直して入力してください。

すべての項目を入力しないといけませんか?

いいえ。当てはまらない欄は空のままで構いません。まずは本人の年齢・収入・基本生活費・預貯金だけでも結果は出ます。必要な項目から少しずつ足していきましょう。

年齢によって収入や生活費が変わります。どう入れますか?

各項目の + 期間を追加 を使い、年齢の区切りごとに分けて入力します。例:「42〜59歳は給与480万円、60〜64歳は360万円」のように複数の期間を設定できます。

資産残高がマイナスになりました。どうすれば?

その前提のままでは資金が不足する可能性がある、というサインです。収入を増やす・支出を見直す・リタイア時期を遅らせる・投資資産の取り崩し方を変える、などを試して再計算してください。前提を変えながら現実的な着地点を探すのがこのツールの使い方です。

「資産移動」と「目標預貯金」「自動調整」の違いは?

「資産移動」は預貯金と投資資産の間でお金を動かす設定(プラスで投資へ、マイナスで取り崩し)。「目標預貯金額」は各時点で残しておきたい預貯金額。自動調整 を押すと、目標額をもとに資産移動を自動計算します。指定した期間の外に手入力した資産移動は残ります。

入力した内容を保存できますか?

3通りあります。①画面内の 💾 保存(最大3パターン、同じ画面で復元)②🔗 共有URL(URLで再現・共有)③PDF出力(確実な記録)。長期保存はPDFが安心です。

計算結果はどこまで正確ですか?

本シミュレーターは概算です。税・社会保険・制度は簡略化しており、将来の利回りや物価は誰にも確定できません。「だいたいの傾向と、前提への強さ・弱さ」を把握する道具としてお使いください。重要な判断は専門家にご相談を。

SECTION 08

用語集

マニュアルに出てくる言葉を、やさしく説明します。

手取り(可処分所得)
収入から税金・社会保険料を引いた、実際に自由に使える金額。このツールの収入はすべて手取りで入力します。
インフレ率
物価が上がる割合。同じ生活でも将来は支出が増える効果を表します(日銀の目標は2%)。
利回り
預貯金や投資が1年で増える割合の目安。投資は値動きがあるため「期待利回り」として設定します。
純資産
資産(預貯金・投資・不動産など)から負債(ローン残高)を引いた、正味の財産。
繰上返済(期間短縮型/返済額軽減型)
住宅ローンを前倒しで返すこと。期間短縮型は返済期間を縮め、返済額軽減型は毎月の返済額を下げます。
生活防衛資金
万一に備えて預貯金で確保しておくお金。「目標預貯金額」で設定します。
ダム資金
年金生活で資産を取り崩す際、数年分(標準5年)を預貯金にためておく考え方。「赤字ON」で設定します。
感度分析
利回りなどの前提を少し動かして、結果がどれだけ変わるかを見る分析。前提への「脆さ」がわかります。
SECTION 09

ご利用上の注意

⚠️

本シミュレーターは概算です。税制・社会保険・各種制度は簡略化されており、将来の利回りや物価・収入は保証されません。実際のライフプランの判断にあたっては、ファイナンシャル・プランナーなどの専門家にご相談ください。

入力内容はお使いのブラウザ上で計算され、結果はその場で表示されます。大切な内容は、PDF出力で手元に保存しておくことをおすすめします。