NISA QUOTA SIMULATION

NISA枠シミュレーター

NISAで生涯に投資できる上限は1,800万円(非課税保有限度額、通称:生涯投資枠)。いまの積立ペースだと何年で埋まるのか、目標の年数から逆算すると毎月いくらか、売ったら翌年どれだけ戻るのか。買ったときの金額(簿価)をもとに、年ごとに計算します。

本ツールは概算金額の試算です。1,800万円の枠を使い切ることを勧めるものではありません。入力した条件で仮に続けた場合に枠がどう動くかを計算するだけのもので、投資すべき金額やペースを示すものではありません。実際の非課税枠の管理は金融機関および国税庁の情報が正となり、運用成果を保証するものでも、特定の金融商品を推奨するものでもありません。入力内容はブラウザの中だけで計算され、どこにも送信・保存されません。
はじめに|NISAの「枠」の数え方(30秒でわかる)

NISAの非課税保有限度額(生涯投資枠)1,800万円は、買ったときの金額(取得価額=簿価)で数えます。値上がりして評価額が増えても、使った枠は増えません。売って枠が戻るときも、戻るのは買ったときの金額の分です。

買ったとき
100万円で購入
使った枠は100万円
そのあと
150万円に値上がり
使った枠は100万円のまま
80万円に値下がりしても同じ
売れば100万円分の枠が
翌年に戻る
戻るのは売った金額ではなく、買ったときの金額

復活した枠を使う場合も、その年に投資できるのは年間投資枠(つみたて120万円+成長240万円=360万円)までです。なお1,800万円は上限であって目標ではありません。このツールは、入力した条件で枠がどう動くかを計算するだけのものです。

積立の条件を入力
共通の前提
開始年
現在の年齢任意
試算期間
想定利回り(年率)
つみたて投資枠(年間120万円まで)
毎月の積立額
万円/月
ボーナス月の増額任意
積立額の変更任意
成長投資枠(年間240万円・生涯1,200万円まで)
毎月の積立額
万円/月
スポット投資任意
すでにNISAを使っている場合(任意)
簿価=買ったときの金額の合計です。証券会社の「NISA枠の利用状況」画面で確認できます。
つみたて投資枠の簿価残高
万円
成長投資枠の簿価残高
万円
現在の評価額(合計)
万円
開始年の つみたて枠 既使用額
万円
開始年の 成長枠 既使用額
万円
このツールについて
非課税保有限度額の内訳
つみたて投資枠
年120万円
成長投資枠
年240万円
非課税保有限度額(生涯投資枠) 1,800万円

上限1,800万円のうち、成長投資枠で使えるのは1,200万円までです。つみたて投資枠だけで1,800万円を使い切ることはできますが、成長投資枠だけでは1,200万円で頭打ちになります。

3つのモード
  • いつ埋まる?…いまの積立ペースで非課税保有限度額が埋まる年
  • いくら積み立てる?…目標年数から必要な月額を逆算
  • 売ったらどう戻る?…売却したときの枠の復活を追跡
このツールのスタンス

枠を使い切ることが正解というわけではありません。1,800万円は上限であって目標ではなく、いくら投資するかは、収入や支出、手元に置いておく生活防衛資金、ほかの目的の貯蓄とのバランスで決まります。このツールは「仮にこの条件で続けたら、枠はどう動くか」を計算するだけで、その金額が適切かどうかは判断しません。

このツールが答えないこと
  • いくら投資すべきか(金額やペースの妥当性は判断しません)
  • どの商品を買うか(銘柄の推奨はしません)
  • 旧NISA・ジュニアNISAの保有分(新NISAとは別枠のため計算に含めていません)
  • 実際の口座残高との照合(証券会社の表示が正です)
あわせて使う

「いくらになるか」を見るなら 資産運用シミュレーター、 枠を埋めたあとの出口は ほかの計算ツール もご覧ください。

結果のサマリー
非課税保有限度額が埋まる年
試算期間終了時の評価額
非課税で節約できた税金
残っている枠
枠の消化(簿価ベース)
年ごとの枠の使い方
縦軸は簿価。非課税保有限度額(生涯投資枠)の1,800万円を上限、成長投資枠の1,200万円を破線で示しています。成長投資枠を下に積んでいるので、破線との距離がそのまま「成長投資枠をあとどれだけ使えるか」になります。
成長投資枠(下) つみたて投資枠(上) 未使用の枠

グラフの数値は、下の「年ごとの推移」の表と同じ内容です。

資産の推移
評価額と簿価(投資した元本)
実線が評価額、破線が簿価の累計。差が含み益です。
評価額 簿価(元本) 含み益

グラフの数値は、下の「年ごとの推移」の表と同じ内容です。

非課税のメリット
想定利回りを変えたら
想定利回り期間終了時の評価額 非課税メリット
年ごとの推移
年目西暦年齢 つみたて枠
買付額
成長枠
買付額
年間
投資額
売却額
(時価)
簿価
つみたて
簿価
成長
簿価
合計
年末の
残枠
評価額含み益備考

金額は万円単位(1万円未満を四捨五入)で表示しています。CSVは円単位です。

ご利用にあたって
本ツールは、非課税保有限度額(生涯投資枠)1,800万円を使い切ることを勧めるものではありません。入力した条件で仮に続けた場合に枠がどう動くかを計算するだけのもので、投資すべき金額やペースを示すものではありません。実際にいくら投資するかは、収入・支出や手元資金とのバランスを踏まえてご自身でご判断ください。
1. 本ツールは概算の試算です。実際の非課税枠の管理は、金融機関および国税庁の情報が正となります。
2. 2026年8月時点の制度にもとづいています。令和8年度税制改正で決まった「こどもNISA」(0〜17歳のつみたて投資枠・年60万円/非課税保有限度額600万円)とつみたて投資枠の対象商品拡充は2027年からの施行のため、本ツールの計算には含めていません。なお「売却枠を当年中に復活させる」案は、金融庁の要望には挙がりましたが令和8年度の改正では見送られており、復活は翌年のままです。
3. 運用利回りは一定と仮定しています。実際の相場は変動し、元本を割り込む可能性があります。将来の運用成果を保証するものではありません。
4. NISA口座内で生じた損失は、課税口座の利益との損益通算や繰越控除ができません。
5. 旧NISA(一般NISA・つみたてNISA)およびジュニアNISAの保有分は、新しいNISAの非課税保有限度額(生涯投資枠)とは別枠です。本ツールの計算には含めていません。旧NISAはそれぞれの非課税期間(一般5年・つみたて20年)の満了まで非課税で保有でき、新しいNISAへのロールオーバーはできません。ジュニアNISAは2023年で新規投資が終了し、18歳になるまで非課税で保有できます。
6. 売却で復活した枠が実際に使えるようになる時期は、金融機関の処理により前後することがあります。金融機関の変更は年単位で可能で、枠は国税庁が一括して管理します。
7. 特定の金融商品を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。
8. 入力内容はブラウザの中だけで計算され、どこにも送信・保存されません。