VARIABLE RATE STRESS TEST

変動金利ストレステスト

住宅ローンの変動金利が1%・2%・3%上がったら、毎月の返済額と元金の減り方はどうなるか。返済額を5年間据え置く「5年ルール」と、見直し後の返済額を従前の1.25倍までとする「125%ルール」の、ある場合とない場合を並べて比較し、未払利息が出るか、完済時に残債が残るかまで確かめられます。このツールは金利の予測をしません。

概算の試算です。5年ルール・125%ルールは法令ではなく商慣行で、採用の有無も適用条件も金融機関により異なります。実際の返済額・未払利息はご契約の金融機関の計算が正となります。商品説明書とあわせてご確認ください。

はじめに|このツールの考え方(30秒でわかる)

変動金利には、金利が上がっても毎月の返済額がすぐには増えない仕組みがあります。 ただし、返す総額が減るわけではありません。抑えられた分は先送りされ、あとから戻ってきます。
この3段のどこで、いくら動くのかを数字で確かめるのがこのツールです。

金利が上がった直後
5年ルール
返済額は変わらない
ただし内訳が利息に寄り、
元金の減りが遅くなる
5年後の見直し
125%ルール
返済額が上がる
上がるのは
前回の1.25倍まで
完済まで
結果
総返済額はむしろ増える
抑えられた分は消えたのではなく、
先送りされている
金利が急に大きく上がると、返済額が利息にすら届かず「未払利息」が出ることもあります。ただし 当初の金利が低ければ、+1%・+2%程度では発生しないことが多いのが実際です。 発生するかどうかも、このツールで確かめられます。
参考:資産形成ハンドブックでは、 変動金利の「5年ルール」「125%ルール」と未払利息のリスクを図解しています(無料でダウンロードできます)。

いまのローン

借入残高(現在)必須
万円
残りの返済期間必須
いまの適用金利必須
次の返済額見直しまで
ヶ月
わからなければ 0(=直近に見直したばかり・次は5年後)のままで
返済方式
いまの毎月返済額(試算)

金利上昇シナリオ

「上昇なし」は常に基準線として表示されます。
比較するシナリオ
上昇の仕方
上昇の開始時期
年目から
段階的上昇のペース
%/年

5年ルール・125%ルール

ご契約の金融機関がこれらのルールを採用しているかどうかを選びます。 採用していない金融機関もあります。商品説明書でご確認ください。
5年ルール
金利が変わっても毎月返済額を5年間据え置く
125%ルール
見直し後の返済額は従前の1.25倍が上限
ルールがある契約/ない契約を並べて比較
このツールの中心。既定でONにしています
④ 家計インパクト・前提(任意)
世帯の手取り月収
万円
返済比率の算出に使います。空欄なら表示しません。
毎月の返済額の上限(耐えられる額)
空欄なら「いまの返済額の1.25倍」を仮置きします。
未払利息に利息を付ける
既定は「付けない(単利)」。取り扱いは金融機関により異なります

このツールがしないこと

  • 金利の予測はしません。「こうなったらどうなるか」だけを示します
  • 借換えたほうがよいかの判定はしません
  • 個別の金融機関の商品比較はしません
  • 保証料・各種手数料・団信費用は含みません
入力は保存されません。すべてブラウザの中だけで計算しており、 どこにも送信・保存していません(URLにも残りません)。

あわせて使えるツール

この条件なら
数値を入力すると結果が表示されます。
詳しく見るシナリオ

この条件の要点

ローン残高(元金)の減り方このツールの主役

毎月返済額の推移

ルールがある契約と、ない契約の比較

耐えられる金利の上限

年次の内訳

5年ルールの本当の意味

よくある理解実際
5年ルールがあるから、金利が上がっても5年間は影響がない 返済額は変わらないが、内訳が利息に寄り、元金の減りが遅くなる。影響は初月から出ている
125%ルールがあるから、返済額は1.25倍までしか増えない 1回の見直しでの上限であり、次の見直しでさらに1.25倍になりうる
ルールがあるほうが得 返済額の上昇は抑えられるが、総返済額はむしろ増える(利息が長く付くため)
未払利息は必ず発生する 当初金利が低ければ、+1%・+2%程度では発生しないことが多い
ルールはどの銀行にもある 採用していない金融機関もある。自分の契約内容の確認が必要
免責・注記
  1. 本ツールは金利の予測を行うものではありません。「こうなった場合にどうなるか」を示すものです。
  2. 5年ルール・125%ルールは法令ではなく商慣行です。採用していない金融機関もあり、適用条件も金融機関により異なります。ご契約の商品説明書をご確認ください。
  3. 実際の返済額・未払利息は、ご契約の金融機関の計算が正となります。本ツールは概算の試算です。
そのほかの注記(6件)
  1. 未払利息の取り扱い(利息が付くか、いつ請求されるか)は金融機関により異なります。本試算では、未払利息に利息は付かず、完済時に一括請求されるものとしています(④の設定で変更できます)。
  2. 元金均等返済には5年ルール・125%ルールは適用されません。
  3. 変動金利の見直しは半年ごとが一般的ですが、基準日・反映時期は金融機関により異なります。
  4. 保証料・各種手数料・団信費用は考慮していません。
  5. 特定の金利タイプや金融機関を推奨するものではありません。
  6. 入力内容はブラウザの中だけで計算され、どこにも送信・保存されません。