使う予定のないお金を、住宅ローンの繰上返済に回すか、投資に回すか。完済後に浮く返済額の運用・住宅ローン控除・投資の税金・団体信用生命保険まで含めて、同じ時点の純資産で比べます。「年何%で運用できれば投資が有利になるか」という損益分岐利回りも計算します。
住宅ローン控除は2022〜2030年入居に対応(令和8年度税制改正を反映)。
同じ手元資金と、同じ毎月のお金を、2つの使い道に投じます。比べるのは、同じ時点の純資産(金融資産 − ローン残高)です。
「ローン金利より期待利回りが高ければ投資」という比べ方は、次の4点を落としています。本ツールはこれを全部入れて計算します。
| 繰上返済 | 投資 | |
|---|---|---|
| 確実性 | 利息が減る効果は確定。ブレない | 想定した利回りは実現しない可能性がある |
| 流動性 | 返したお金は戻せない。借り直すには審査が要る | いつでも売却して現金化できる |
| 団信 | 万一のときに消える借金が減る(保障が薄くなる) | 借金は団信で消え、資産はそのまま残る |
| 精神面 | 借金が減る安心感。相場を見なくてよい | 値動きに耐える必要がある |
| 金利上昇 | 金利が上がるほど有利になる | 金利が上がると相対的に不利になる |